

基本立真型盛花。
左の作品は生徒さんが手掛けたもの。右が手直し後。
いけばなは引き算の美学です。葉が多すぎても作品が重たっ苦しく見えます。
ある程度の花材はさばいてあげて、作品の中を「風が通り抜けるイメージ」で
生徒さん達には毎回活けていただいております。
少し葉を落としただけで、すっきりとした作品になります。


こちらはまた別の生徒作品🌼
第六応用盛花。
360°どの角度から見ても作品として成り立つ花型。
テーブルなどの中央に飾るイメージです。


眺める場所によって様々な表情が見え隠れする楽しい花型です。
剣山の所定位置地はありませんが、花器の縁よりの位置に配置して水面の広がりを見せます。
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高田馬場駅から徒歩三分の場所にていけばな教室を開講しております。
ご興味がおありの方はお気軽にご連絡ください😊