テーマ／「場面を想定して」（祝いの花）（花材／若松、スプレー菊、野バラ）
（左）手直し前 、（右）手直し後。
シンプルがお好みの生徒さん。
手直し前も良いですが、今回のテーマは「祝いの花」なので、もう少し花材を足し華やかに手直ししていただきました。
作品としてはどちらもアリですね。
ニューサイランのシャープな葉を使って2作品。（花材／ニューサイラン、バラ、ダリア）
花材／クジャクヒバとスナップ（和名：金魚草）。
毎回仲良く楽しんでお稽古してくださる中国からお越しの生徒さん2名。
どちらも同花材での「基本立真型投入」ですが個性がでますｗ
壺活けの作品（左）と台湾からお越しの生徒さんの自由花（右）
違うテーマの授業でしたが、隣同士に並べれば立派な合作です。
花材／南天、クジャクヒバ、若松、スプレー菊、アイリス、野バラ、水仙、ヒペリカム、流木
テーマ／枝モノでいける
花材／野バラ、クジャクヒバ
テーマ／水仙をいける
（左）手直し前、（右）手直し後。
手直し前の足元に窮屈な印象を受けたので、水盤を変え株分けをし水を意識してスッキリとした作品に仕上げました。
枯れモノと水仙でもう一作品。
花材／水仙、ヒムロ杉、枯れものソテツ
基本立真型投入の本勝手（左）と逆勝手（右）
枝葉の付き具合や設置場面を想定して、花型図の左右対称どちらも活けれるよう稽古をします。
花材／若松、スプレー菊
正月を意識しての自由花。
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