真が花器の口元より135度下に垂れ下がるという、投げ入れ特有の活け方。

今回は最初から緩やかな曲線を描いている「コデマリ」を花材に選択。

枝の床にギリギリに付くか付かないか、の緊張感を表現する花型法。

色とりどりのアネモネも素敵に配置されています。

フワッと柔らかいイメージのアネモネも、花器の角度を変えただけで一気にインパクトある作品に早変わり。

高田馬場にて生け花教室開講中。

随時体験募集中です。お気軽にご連絡ください。